子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

子供の予防接種

下の子は1歳になる前の予防接種はすべて日本で済ましてきたけど、まだいろんなのが残っていて、どうしたらいいか分からず、母子手帳を持参してお医者さんに相談。母子手帳は基本的に日本語だけど、予防接種のワクチン名なんかは英語で併記されているから、それを見ながら、何を接種したいか説明。ヒブとか肺炎球菌はベルギーでも子供への接種がマストらしいけど、水疱瘡は普通は接種しないとのこと。

こっちでも接種がマストのものは、事前に予約を入れてIDナンバーを伝えれば、診察代(25.5€)で接種してくれるとのこと。水疱瘡とかそれ以外のものは、処方箋をお医者さんに書いてもらって、それを薬局に持って行って、薬をもらってからお医者さんで接種してもらうという流れになるみたい。

ということで、水疱瘡はそれを依頼。薬局ではストックがないから取り寄せてもらって、受け取りに行ったあと、接種日までは冷蔵庫の中で保管。そして予約を入れた日に持参して接種。

と、まぁこんな流れになります。

上の子も確かもうすぐ何かの予防接種をしないといけなかったはず。

予防接種は日本でも面倒くさいなぁーと思っていたけど、こっちで受けるとなると更に面倒くさい。。。

もうすぐインフルエンザの流行する季節だから、それもいってもらえるようにしなきゃ。

たいしたことないようで、一つ一つのことをやるのに結構労力と時間がかかるんだよなぁ。そして常に「これで本当にあっているのかな…」と不安が付きまとう。特に子供のことは。

こんな母親に育てられて子供は大丈夫か!?「しっかりしろ、ママ!!」と自分にエール。