子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

息子の入学式@日本人学校補習校(やっていけるのかドキドキ)

息子は日本にいたら今年の4月から小学校1年生。でも1月生まれで、ベルギーの学校は9月スタートだから、小学校にあがるまでもう少し。

でも、この4月から土曜日の午前中は日本人学校補習校に通ってみることにした。

国語と算数を教えてくれる。日本語Onlyで、宿題が多いみたい。しかも、「毎日親子で一緒に取り組んでください」が基本姿勢だからやっていけるか不安・・・送り迎えも考えたら、大切な土曜日をほぼ一日取られてしまうだけでもかなりの負担だから、悩んだんだけど、日本に帰った後苦労させるのもかわいそうだな・・・と、やっていけなくなったらやめる覚悟で入学させることを決めた。(そのうえPTA活動もあるらしい( ゚Д゚))

先週の土曜日が入学式。一日だけのために、息子にジャケットやネクタイ、シャツを買うのはもったいないなぁーとも思ったけど(笑)、一人だけ普段着というわけにもいかないので準備して出席。補習校の1年生は全員で36人、2クラス。見渡すと、ハーフの子がすごく多い。みんな、ちょっと恥ずかしそうな不安そうな顔をしている(カワ(・∀・)イイ!!)。式の入場の時の息子の顔はカチカチ…吹き出しそうになっちゃった。退場の時も、私たちがどこにいるのか見つけられず不安そうな顔。出口でおじいちゃんを見つけてホッとした顔をのぞかせたものの、素知らぬ表情を決め込んで歩いていくその姿に爆笑。

カバンは、多くの子がランドセルを持ってきていることを知ってはいたんだけど、もったいないなぁと思って、普通のリュックにしたんだけど、周りを見渡すと本当にランドセルが多かった!

しょっぱなから宿題が出た。しばらくはおじいちゃんがいてくれているから、その間に宿題をする習慣をつけさせてもらおう。。。

さてさて、いつまで頑張って続けられるかな。。。