子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

また娘が病気。今度はRSウイルス…

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土曜日の午前中から下の子の具合がちょっと良くないなぁと思っていたら、夕方には高熱。夜中も何度も起きて寝苦しそうにしていたので、以前に処方してもらった解熱剤を飲ませてみようと思ったものの、飲み方とかもオランダ語とフランス語でしか書いておらず意味不明・・・

しかも、確か娘用に処方してもらったはずだけど、もしかして息子用だったか?とか不安になってきて、でも外箱には0㎏-32㎏って書いてあるから、娘でも大丈夫なはずと思うものの、何かあったらと不安。。。と、スマホでいろいろ検索して、1歳の子に飲ましても大丈夫そうだと確信してから、飲み方をGoogle先生に訳してもらって理解。

薬の名前はペルドラン。ピンク色のシロップなんだけど、シリンダーがついていて、体重ごとに目盛りがついていてそれで量を調整。体重より心持少なめにして飲ませようとしたら、娘は嫌がって、いくらかは吐き出されてしまった… 

翌日は少しましになっている気がして、熱も微熱くらいになったから少し安心していたら、また夕方から39度7分とか高熱。しかも咳がひどくなってきて、息がすごく苦しそう。夜中も寝苦しい様子で、何回も起きてはおっぱいに食らいついていた。

月曜日の朝一、息子を学校に送っていったあと、お医者さんにいったら、RSウイルスとのこと。ネットで調べると、2歳までの子の大半が一度はかかる病気みたい。吸引型の薬を2種類と、鼻の洗浄液、あともう一つ鼻のお薬を処方してもらって帰宅。RSウイルスにかかると、5日日間くらいは保育園にも行けないといわれ、土曜日から数えると少なくとも水曜日まではいけない模様…。「はー。また仕事もできない」と苦しそうな娘を目の前にしながら自分のことを考えてしまう私自身にこれまた母親失格じゃないかと自己嫌悪。

この吸引の薬、娘はマスクで口と鼻の部分を覆われて何事かと全身でバタバタ。なかなか上手にできない…上から押さえつけてなんとか吸引させたものの、ちゃんとできているのかかなり不安…これを一日3回。鼻の洗浄も5mlの液を片方の鼻の穴に注入して反対から出すんだけど、これまたかわいそうなくらい娘は嫌がる…これも一日3回。

娘が寝てはおんぶ紐に入れて仕事をして、薬を飲ましたり、少し遊び相手をしたり。そんな繰り返し。そしてたまっていくメールと仕事を横目で見ながら、夜中や早朝に娘をおんぶ紐に入れてPC画面に向かう。

夜中も息苦しいから何度も目を覚ますから、私も時間的には長く寝ているのに、どうもすっきりしない。

確かに、息子の時も1歳ってよく病気していたなぁと思いだす。

ふー。

ということで、今日も朝から甘いもの爆食中です(笑)