子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

イースターで学校はお休み。日本から父がサポートにきてくれた。

「イースター」って昔から言葉としてはよく聞いていて、卵とウサギのイラストのイメージがあったけど、意味はよく分かっていなかった。ベルギーに来て、「イースター期間中は、学校は2-3週間休みになる。その期間は年によって違うんだよ」なんて聞いて、イースターって何だろうって思っていた。

今日からイースターホリデースタート。

その前にイースターの意味を調べてみたら、日本語でいうと、復活祭。イエス・キリストは十字架にかけられた3日後に復活したといわれていて、それをお祝いするお祭りのようです。イエスキリストが起こした奇跡の中でも、復活は最も偉大なもので、キリスト教にとっては、最も重要な行事になるみたいです。(そう、実はクリスマスより!)

ということで、今日から22日まで学校がお休みになっちゃうので、息子はイースターキャンプに登録。1週目はテニススクール。2週目はサッカースクール。周囲は初めてのお友達ばかりで、しかもオランダ語なので、1週目は半日。2週目は頑張って夕方まで行けるかなーと期待して申し込んだ。スタート時間もお迎えの時間も早くなるので、このホリデーに合わせて、日本から父にサポートに来てもらった。

先週の木曜日の夕方に到着。赴任当初にサポートに来てもらってからもう7か月。毎週のようにテレビ電話をしているから、そんなに空いた気がしない。

来る前は、「前より体力がついてるから大丈夫」とか言っていたのに、数日で既にへばっている感があって心配。「自分でコントロールできないことが多いから…」って言っていたけど、そう、子供の相手はだから大変なんだ。Out of Controlでありあまりエネルギーでぶつかってくる。掃除や洗濯を自分のペースでやっている方がどれだけ楽か。。。

いつも母子3人の生活に父が加わって、日常がにぎやかになったのはうれしい。でも食事の用意や買い物等々は大変になったり、気を使うことも多い。。。もちろんサポートに来てもらって、子供たちの送り迎え溶かしてもらえるから、とーってもありがたいんだけど、サポートしてもらう半分、親孝行している半分かなぁなんて思っている。まぁ、なかなかこんな風に親と密な時間を過ごすこともないし、この数週間楽しみながら、大いに頼っていこう(^^♪