子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

1泊2日でスイスのヴヴェルに旅行。雄大な山々と美しい湖に囲まれて、食べたものはどれもこれも美味だった♡

スイスのヴヴェルという街に1泊2日の旅行をしてきた。

ブリュッセルからジュネーブまでは飛行機で1時間15分🛫そしてジュネーブからヴヴェルまでは電車で1時間10分ほど。

あのネスレの本社があったり、チャップリンが生まれた町として知られているらしい。

ジュネーブからの電車は、ずっとレマン湖沿いにローザンヌを経由してヴヴェルの街まで走ってくんだけど、なんと私たちが乗った車両には子供の遊び場があって、子供たちは「電車の中で遊べる!」と大興奮。おかげで、いつもよりとても快適な電車の旅だった🌝(日本の東海道新幹線にもこういう車両があれば助かるんだけどなぁ…なんて思う。) 

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電車内からの眺め

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電車内からの眺め その2

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電車内の子供の遊び場

しかも電車に乗る前にジュネーブの駅のスーパーでランチ用にサンドイッチやキッシュを買い込んだんだけど、これが想定外に美味しかった!!スイスはフランスにも近いし食べ物が美味しいらしい💛今回の旅の私の狙いの一つはチョコレートケーキ。スイスと言えば、ベルギーと双璧をなすチョコレート大国。しかもフランスの食の文化が浸透しているとしたらケーキも美味しいはず!と期待大!

ヴヴェルはレマン湖沿いに広がるとてもきれいで穏やかな街だった。なぜか湖の中にはフォークが突き刺さっている。これは一つの名物らしいんだけど、食のネスレを象徴しているんだとか。

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湖沿いでゆっくりお散歩して、カフェでお茶。ただ、息子はアイスクリームを食べたいと言い、私はチョコレートケーキを食べたいと言い張るから、両方をかなえられるお店探しから。と言っても表に出ているメニューはフランス語で良く分からない・・・そんなこんなで入ったお店は、感じよかった。チョコレートケーキも私が想像していたのとはちょっと違ったけど美味(⋈◍>◡<◍)。✧♡そのあとは、レマン湖上で1時間のクルーズを楽しんで夕飯。

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宿泊したホテルはチャップリンを題材にしたホテルで、あらゆるところにチャップリン(笑)息子はチャップリンを見たことがなかったんだけど、レセプションの前で放映されている映画を見て大うけ、はまってしまった。確かにチャップリンを見ていると、息子がいつもしようとしていることと似ている(笑)娘もわかっているのか不明なものの、気に入ったようでチャップリンの映画にくぎ付け。

翌日は、ホテルの周辺を散歩したあと、電車でジュネーブまで出て、ジュネーブを少し散歩して帰宅の途についたんだけど、ホテルの近くの駅から見下ろした景色が最高だった。

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ジュネーブでももう一度チョコレートケーキに挑戦。これまた私のイメージしていたものとは違ったけど(笑)美味しかったし、夫はチーズケーキを頼んだんだけど、これが自分の選択を後悔するくらいに最高に美味しかった!!

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とまぁ、ちょっとした息抜きができて楽しい旅行でした。スイスの物価の高さにはいちいちビックリで1泊2日でちょうど良いかも😋