子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

子供2人を連れてユーロスターでロンドンに移動(>_<)グッタリ...

イベントに合わせて10日ほどのロンドン出張。ということで子供たちは1週間ほど幼稚園と託児所をお休みして大移動。

子供2人とベビーカー、そして大きな荷物をもってユーロスターで移動は、覚悟はしていたもののやっぱり大変だった・・・。

まず家から最寄り駅までは大人の足で20分強。子供を連れてだと30分強はかかるんだけど、下の娘をベビーカーに乗せて、荷物を1つベビーカーにかけて、私はリュックを背負ってもう一つのカバンを肩にかけて、息子にもリュックを背負わせてその手をつないで歩く"(-""-)"

そして、電車が日本みたいにフラットじゃなく、車内に入るドアのところに階段( ;∀;)。

幸い、前日に同僚が「同じユーロスターだから手伝ってあげる!!」と言ってくれ、プラットホームで待合せて、電車に乗り込むのを手伝ってもらえて助かった~。ただ、同僚たちも長期間の出張に備えてスーツケースみたいなのを持っているから、短い電車の停車時間でそれらを全部電車に乗せて、私のベビーカー等も手伝ってもらうのは結構大変(汗)

そして、ブリュッセルミディ駅に着いてから(降りるプロセスも同様に大変~)ユーロスターの駅まで歩いて、手荷物検査や出国/入国審査を受けて、ユーロスターに乗り込むんだけど、この頃には下の娘はベビーカーに乗るのを嫌がっているから、下の娘を抱っこして、荷物をベビーカーに乗せて押さなきゃいけない状況。息子に手伝ってもらいながらなんとかかんとか(こういう時、息子への負荷を増やしちゃって、言ってもまだ5歳なのに申し訳ないなぁと思っちゃうけど、頼らざるを得ない!)。手荷物検査では、カバンの中からPCを出したりスマホを出したり。もう訳の分からない状況…。

そして、待合所の売店でサンドイッチやワッフル等を買い込んでユーロスターに乗り込んだ。

車中でも、仕事のトラブルがあってその電話対応に追われたり、娘がウンチをしてオムツを替えたり…等々バタバタはあったものの2時間強でロンドン到着。同僚たちは車両が違うから、近くの知らない人に手伝ってもらって下車。

改札を下りると夫と子供たちの世話のサポートをしに日本から来てくれている義父のお出迎えで一安心😌。

荷物と子供たちをあずけて、私はそのままリュック一つで仕事に向かいました。