子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

夫、43歳に。これからもよろしくお願いします。

夫が43歳の誕生日を迎えた。

 

今週末、来週末と夫は帰ってこれないので、先週末にルーベンで少し早いお誕生日ディナー@Den Angulus(http://www.den-angelus.be/)。お肉のとっても美味しいお店でした💛予約して行ったんだけど、店内に入ると、その雰囲気か、ら騒々しい子供たちとそこで食事することが想像できず・・・、お店の前のテラスのお席に移動させてもらったんだけど、大正解だった。

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私のミックスグリル。いろんなお肉の盛り合わせ。夫はサーロイン、父はランプでした。

ちょうど最近、Facebookで結婚した当初の8年前の写真が出てきて、夫の若さにビックリ。この8年の苦労がしのばれる😢。私はこの忙しい日々にもかかわらず、駐在当初から体重が増加し続けているのに反して、夫は減り続けているらしい…

仕事の苦労が大半と信じたいが、私へのストレスもあるのか…少し気になるところ。

夫は若いころから「自分が何をやりたいか」をしっかり考えて、その実現のために一歩一歩進んできたような人。仕事に対しても何というか使命感を感じている。私にはない部分で、そういったところをすごく尊敬している。子どもたちのこともすごく愛していて、それは子供たちに接する態度を見ていたらよく伝わってくる。子どもたちもそれを感じているのか、パパのことが大好き。特に息子はよく怒られているにもかかわらず。基本的には私にも優しい。

そんな夫でも、妻からすると不満はたくさん出てきてしまう。仕事への使命感も妻の立場からすると微妙・・・。仕事も家庭も子育ても半分ずつが基本じゃないの?仕事だけお互い100%でやっていて、私はあとの二つも100%なのに、夫はどう考えても・・・。とか。会話の前提が、「私が子供たちのベーシックなことをするのが当たり前」感を感じてイライラしてしまったり。とか。

まだ結婚生活8年で、そのうちの1年半以上は一緒に暮らせていないけど、夫婦というのは何ともおかしく難しい関係だとつくづく感じる。

改めて「伴侶」っていい言葉だなって思う。なんとなく夫のことを考えるときにしっくりくる。人生をともに歩く、ともに豊かにする人。お互いにとって。

日々忙しくて余裕がなくて、なかなかゆっくり話をする時間もないし、気づけば感謝の言葉より愚痴を言うことが多くなってしまっているけど、掛け替えのない存在だよね。

これからも健康に気を付けながら、よろしくお願いします。