夏休みの宿題、初めての作文。そこでも表れる息子の面倒くさがりにビックリ…
日本の学校のシステムでは今年の4月から小学校1年生になった息子。日本人学校補習校からは夏休みの宿題がいろいろ出ていて、毎日10分くらい夕飯の後に取り組んでいる。
なかなか息子とちゃんと向き合って宿題をみてやることができず(しかも、あまりの理解力のなさについつい私はカッとなってしまう・・・)、ちょっと手がかかるものは夫が帰ってきているときにみてもらうようにしているんだけど、先週末初めての作文の取り組んだ。お題は「僕の好きなこと」。いろいろ考えた結果、「サッカー」にすることに決めた息子。本人曰く将来の夢はサッカー選手。作文の内容を膨らまそうと、夫は息子に質問を投げかける。
夫と息子のやり取り。
夫「サッカーの何が好きなの?」 → 息子「ゴールキーパー」
夫「へー、なんでキーバーが好きなの」 → 息子「動かなくて良くて楽だから」
「えええええー!!!!」と言葉を失ってしまった夫と私。
元々、息子はすごく面倒くさがり屋で、それが一番気になる点の一つなんだけど、まさかこうくるとは。。。
いろいろ思いやられる・・・