子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

もうすぐ2歳になる娘、なかなか言葉を話さないと思っていたら、少しオランダ語を話しているらしい!!

もうすぐで2歳になる娘、とても元気で可愛い盛り💛ついつい、抱きしめてチュッチュチュッチュしてしまう(笑)よく笑うけど、よく泣く。性格はきつめ。間違いなくお兄ちゃんより相当気が強い。

夜寝るときは、子供たちと私3人で一つのベッドで寝ているんだけど、私が息子の頭をなでたり、胸をトントンしてやったりすると、必ずその手を自分のところにもってきて、ママがお兄ちゃんを触ることを許さない。そうすると、息子は、「ずるい!!なんで、片方の手くらい僕にくれないの??言っておくけど、ママは最初僕だけのママだったんだよ!!」なんて怒り出す。それでも娘は知らん顔(*_*; 食事の時も好きなものしか食べない。お気に入りはケチャップとかしょうゆといった調味料…ソーセージやハンバーグをスプーン代わりにして、なめている…超マイペース。

言葉は、いくつかの単語を話すようになっているけど、「ママ、パパ、ワンワン、ヤーヤー (なぜかおじいちゃんのこと)、アッポー(アップルが変形)」など、ごく限られている。嫌な時は、「ネー」。これはオランダ語で、保育園で覚えたんだろうなと思っていた。

先日、会社の同僚のお家のBBQに招待してもらった時に新事実発覚。そこにオランダ人が一人いたんだけど、その人曰く、「ミサキは、ネー以外にも少しオランダ語を話しているね」とのこと!「例えば、食事のとき、「ヌッフ」って言ってんだけど、それはオランダ語で「もっとちょうだい」という意味だよ。」と。

確かに、時々空になったお皿を持ち上げて「ヌッフ、ヌッフ」って言っている!!!ただ、何か叫んでいるだけだと思ったいたら、ちゃんとオランダ語の言葉だったらしくてビックリ。

なんせ、母親の私がオランダ語を全く理解できていないから、娘が話したとしても気づいていないことに今更ながら気が付いた。もちろん、そのオランダ語の単語だって2-3語くらいだろうけど、保育園ではちゃんと保育士さんの言っていることを理解しているらしい。

なかなか言葉を話せない子だと思っていたけど、子どもは親の知らないところで、どんどん成長しているんだなー。とちょっと感動🌞