料理は苦手。でも子供たちに喜んでもらいたいからこれでも毎日頑張ってるんだよ。
ほとんど料理と言えるような料理はできていない。
野菜お味噌汁／もしくはコンソメスープやブロッコリーをゆがいたもの、アスパラのアンチョビオイル炒め、サーモングリル、カレーetcと私が作れるものは数少ないし、簡単なものばかりで、あとは、電子レンジで温めたり、オーブンで温めたら良いものばかり。
それでも、買い物の時間も限られる中、子供たちが好きそうなものを探したり、(温めるだけと言えど)食事の用意をしたり、片付けをしたり(食事の後の残骸がひどい・・・）結構大変。キャパの少ない私は結構いっぱいいっぱい。
それで、「これ好きじゃない」って言われたり、下の娘にはテーブルから床に投げ落とされたりすると、落ち込むし腹が立って叫んでしまう。逆に「これ美味しい」とか言ってくれたり、頬張りながら食べてくれるのを見たときは、ものすごくテンションがあがる。
そう、これでも頑張っているつもりなんです。子どもたちに笑顔で食事をしてもらいたいと。栄養をつけてもらいたいと！！
だから、料理が上手じゃない自分にはゲンナリ😢
お弁当も同じようなものしか作れないし・・・
この間、息子は近所のお気に入りのサンドイッチ屋さんで、これまでと違うものを食べてみたとか。中に入っているのは、リンゴとレーズン、サラダとベーコンとのこと。「今度、そのサンドイッチをお弁当に作って！」と言われ、張り切ってサンドイッチ用のパンと、レーズン、ベーコンを翌日の会社の帰りに買ってきて、その翌朝挑戦！
夕方、息子に「どうだった？」と聞くと、「うーん、まぁまぁかな。美味しかったよ」と微妙な返事。よくよく聞くと、そのサンドイッチ屋さんにはスライサーがあって、リンゴはうすーく円状にスライスしているとか。ベーコンもカリカリになっているとのこと。ということでその翌朝もまた挑戦。でも、息子の反応はまたも「美味しかったよ。ただ、パンがね。僕サンドイッチ屋さんの方が好きなんだよね」となかなか厳しい・・・
でも、一つ(息子がそれなりには喜んで食べてくれる)お弁当のレパートリーが広がったのがうれしい。
焦っちゃダメ。できるだけ楽しまなきゃ。と自分に言いきかせる。
