サマータイムが終わって、25時間の1日
私たちが赴任してきたのが6月末だったので、サマータイム期間。
それが10月の最終日曜日で元に戻る。
日曜日の午前3時に1時間時計の針が逆回転。
普段、3時台とか4時台に起きるんだけど、この日は目が
覚めてスマホを見ると3時半ごろ。リビングに行って時計を見ると4時半。すごーく変な感じ。自動で時間を合わせてくれる時計さんたちと、そうでないと計算たちの示す時間が違って、身体時計も少し戸惑い気味。
子供たちにサマータイムのことを話すと面倒くさそうだからそうっとしとくことに。いつも7時までには起きてくるけど、この日は1時間くらい早くて、つまりその時点での時計からすると2時間早くて5時。こんな感じで、ちょっと不思議な25時間の1日の始まり始まり。
お昼ご飯も、10時半くらいからお腹が空いてきて、「でも、これってこれまでの11時半だから当然だよな~」なんて納得。
日本は東京五輪に向けてサマータイム導入という議論もあるみたいだけど、他方ヨーロッパはサマータイム廃止を議論しているらしい。
どっちがいいんだろう。。。
そんな懸念をよそに、子供たちは何も知らずに、普段と変わらず25時間の一日を過ごしました。