初めてカボチャでジャックオーランタンを作ってみた!けど、学校のコンテストで日ごりだけ一票も入らなくてガッカリの息子に申し訳ない気分…
今日はハロウィン。学校は今週は秋休みということで、10/25の午後に学校でハロウィンパーティーが行われた。
子供たちは任意でカボチャを創作したジャックオーランタンをもってくることになっていたんだけど、私はもちろんスルーするつもりでいた😝。でも日に日に廊下にそれらが飾られていく様子を見て、息子は「僕もつくりたい!」と…
そんな簡単にできるものなんだろうか…と不安に思いながらも、せっかくの子供の創作意欲(普段は全く見られない)を潰しちゃいけないと、会社のお昼休みにスーパーにカボチャを買いに行って、23日のいるに息子と取り組んだ。
まず私が買ってきたカボチャを見ての息子の一言は「何でこんな小さいパンプキンなの!?」と。そう、言われるとは思ったけど、大きいほど大変そうで一番小さな形のよいものを選んだのです。でもそういったら怒るだろうから、「これしかなかったの。せっかく買ってきたんだから、文句いわない!」と一喝。夕飯の準備をしながら、まずは鉛筆で下書きをして、ナイフでてっぺんを切り取った。思っていたほどはかたくない!そのあと、中身をスプーンでくりとって、目と口のくりぬきに着手。そして、目と口をナイフで切り取って完成。息子にはちょっと大きすぎるけど、私のゴム手袋をつけてやらせた。
仕上がったパンプキンを見ると、目と口の位置がすごくズレていて、なかなか不細工😆
でも、作った喜びが大きくて、嬉しかった🌈
翌日学校に持っていって、改めて他の子達の作品をみたら、ちょっとへこみそうになったけど😓、気にせずに一緒に並べた。
パーティのなかでは、一人3票の権利があってMost creative、Most colorful、Most scarecy賞がそれぞれ投票で選ばれたみたいなんだけど、息子だけ一票も入らなかったとか…小さな子供にはなかなかきつい結果となってしまった。しかもほとんどの子供のお母さんやお父さんが見に来ていたみたいで、「何でみんな来てるのに、ママだけ来てくれないの?」と飛び火…
なんとか息子を励まそうと、「みんなパパやママに手伝ってもらってるから、これはママが下手くそだから悪かったね。ごめんね。でも自分達で作っただけすごいよかったじゃん、ママ楽しかったわ❗また来年頑張ろう❗」と。。
こういうときにどう対応するのがいいかいつも悩む😔
でも、息子と一緒になにか取り組めたのは本当によかったな。忙しさのせいにして、面倒がっちゃいけないなと改めて実感。