子連れベルギー単身(?)赴任生活-40歳からの新たな挑戦-

5歳と10ヶ月の子供を連れてベルギーに赴任。夫は別に国に赴任中。日本ではペーパードライバーだったけど、こっちでは子供の送り迎えもあって、そんなこと言ってられない。今年40歳を迎える節目に新たなチャレンジが始まります。そんなドタバタの日々を綴っていきたいと思います。

まさかのフィッシング詐欺にやられて、ショック大きすぎる…第1章

息子の学校から1月分の費用の請求が来て、忘れないうちに振り込もうとネットバンキングを開いて思わずぱちくり⁉️私が認識してる預金額との開きが大きすぎて、何に使ったのかと履歴を確認。そしたらその日の午前中だけでもすごい数の取引。エッ?と頭真っ白に。これはなにかまずいことが起こってると思って、慌てて銀行カードの裏に書いてある番号に電話。英語対応の番号にかけたんだけど、何度かガイダンスに沿って番号を押しながら進んでいくと、あるところから線が込み合ってるとかでオランダ語かフランス語なら対応可能とのボイスメッセージ。そんなの無理だからそのまま待ってると電話がブツリと切れる。何でこんなときに~~~~と思ってかけ直しても同じ。この間にもまたお金が引き出されてるかもしれないと思って、途中のガイダンスで流れてたカードストップの場合はという番号にかけてみた。そしたらこちらは最初からオランダ語とフランス語で何を言っているのかさっぱりわからない。適当な番号を押してみる会社の人に助けてもらえばよかったんだけど、ちょっと動揺しすぎていて、うまく話せる気がしなかった。もう一度カードストップの番号にかけて粘っていたら英語になった!そしてオペレーターに繋がった!このオペレーターはカードを止めるという作業しかしないみたいで、クレジットとバンクカードのどちらを止めるんだと聞かれ、状況を説明してこの場合はどちらを止めるべきなのかと聞いてもここではどのカードを止めるのか聞いてそれを止めるだけとしか言ってくれない。この人と話しても無駄だととりあえず二つとも止めてもらった。その上で、もう一度最初の番号に電話。今度は繋がった❗事情を説明したら、警察にいって被害届を出すように言われた。そうしたら可能な範囲でお金を取り戻すからと。そのロジックがよく理解できなかったけど、とりあえず警察にいくことにした。